馬に近づけば—鹿児島紀行(8)
9月15日(金)、鹿児島五日め。
この日は、志布志(しぶし)湾沿いに都井岬(といみさき)に向かいました。
地元でとてもおいしいと大評判のお店です。
ところで、なんにでも、漬け物(たくあん)がついてくるのが鹿児島の特徴。
お茶うけにも、たくあん。
当然のことながら、ラーメンでさえ、例外ではありません!
昼食後は、都井岬に向かいました。
都井岬は、天然記念物に指定されている野生馬の地。
しかも、寄ってくるー!
うひゃーっと近づこうとすると、
「馬の後ろに回ってはいけません。馬の口元に近づいてもいけません。」
という注意が、地元民の連れから発令されました。
なんでも、後ろに行くと蹴飛ばされ、口元に近寄ると、バックリと嚙まれることがあるとか。
要するに、胴体に対して横から近づけってこと!?
でもでも、馬の方は私の袖に顔をすり寄せてくるんです。
あら〜ンと思って、私も顔を近づけてみると、
「くさっっ!」
野生馬ですもの、臭いんです。
馬をやり過ごした後、太平洋を見下ろすソテツの自生地へ。
ここは海難よけと縁結びの神様です。
さらにその後、都井岬の灯台にのぼり、
日向灘と太平洋を一望しました。
右の地図は都井御崎牧組合のパンフレットに載っていたものです。
帰り際には猿の親子にも出会いました。
それから、ダグリ岬にある国民宿舎「ホテル・ボルベリア」のお風呂に入り、
車を走らせ、うまいと評判の鹿屋市の珉珉亭(みんみんてい)の「幻のあんかけ焼きそば」とギョーザを食しました。
ラーメンその他のメニューはありますが、地元の人は、ほとんどこの「幻のあんかけ焼きそば」を注文するのだそうです。
スープの中で泳ぐようにたたずむ焼きそばを、しばしご覧下さい。
あんまい、ぅんめで、ひったまがった!!
あぁ、至福。
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