女ヘラクレス(?)のシロクマ退治
9月11日から遅めの夏休み(のようなもの)をとりますので、
次回の更新は少なくとも16日以降になってしまいます。
今回の行き先は鹿児島。
どうも空模様が怪しそうです。
どうなることやら。。。
ところで、ギリシア神話に登場する英雄ヘラクレスは、
これまで誰もやったことがない偉業を
12個もやってのけています。
ちなみに、その12個の偉業とは、
(1)ネメアの森に棲む不死身の獅子の皮をとってくること。
(2)沼沢地(しょうたくち)レルネに棲むヒュドラ(水蛇)を退治すること。
(3)金色の角を持つケリュネイアの鹿を生け捕ること。
(4)エリュマントス山に棲む猪(いのしし)を生け捕ること。
(5)エリスの王アウゲイアスが持っている、広大で、30年の間、誰も掃除したことがない汚らしい厩(うまや)をたった一人で、しかも一日で掃除すること。
(6)ステュンパロスの森にいる鳥を追い払うこと。
(7)クレタ島に棲む、ポセイドンの牡牛を連れてくること。
(8)トラキア王ディオメデスの人食い馬を捕らえること。
(9)アマゾンの女王ヒッポリュテの帯をとってくること。
(10)ゲリュオネスの牛をとってくること。
(11)ヘスペリデス(「宵の明星」の娘たち)が護っている金の林檎をとってくること。
(12)冥府から、番犬のケルベロスを捕らえてくること。
(呉茂一著『ギリシア神話』新潮社ほかを参照)
どれもこれも、たいへんそう。
それを12個もやっているんですから、ヘラクレスはさすがです。
私も、ヘラクレスを見習って、
雨が降ろうと、ヤリが降ろうと、
難敵シロクマ退治の偉業だけは達成しようと心に決めています。
鹿児島の怪物シロクマ……?
そう、知る人ぞ知る、
天文館むじゃきの白熊退治です!
乞う、ご期待!
« ツクツクボウシの民俗学 | トップページ | シロクマ、討ち取ったり!—鹿児島紀行(1) »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 【増刷のお知らせ】『神々を知ればもっと面白い! ギリシャ神話の教科書』(ナツメ社刊)、9刷となりました~!!(2026.04.13)
- 3/28(土)10:00- オンライン公開講座に登壇します!(2026.03.26)
- 2026年 謹賀新年(2026.01.02)
- 【増刷のお知らせ】『神々を知ればもっと面白い! ギリシャ神話の教科書』(ナツメ社)(2025.08.08)
- 酷暑の一コマ(『誹風 柳多留(はいふう やなぎだる)』じたて)(2025.07.02)



















