« ツクツクボウシの民俗学 | トップページ | シロクマ、討ち取ったり!—鹿児島紀行(1) »

2006/09/10

女ヘラクレス(?)のシロクマ退治

9月11日から遅めの夏休み(のようなもの)をとりますので、
次回の更新は少なくとも16日以降になってしまいます。

今回の行き先は鹿児島。
どうも空模様が怪しそうです。

どうなることやら。。。

ところで、ギリシア神話に登場する英雄ヘラクレスは、
これまで誰もやったことがない偉業を
12個もやってのけています。

ちなみに、その12個の偉業とは、

(1)ネメアの森に棲む不死身の獅子の皮をとってくること。

(2)沼沢地(しょうたくち)レルネに棲むヒュドラ(水蛇)を退治すること。

(3)金色の角を持つケリュネイアの鹿を生け捕ること。

(4)エリュマントス山に棲む猪(いのしし)を生け捕ること。

(5)エリスの王アウゲイアスが持っている、広大で、30年の間、誰も掃除したことがない汚らしい厩(うまや)をたった一人で、しかも一日で掃除すること。

(6)ステュンパロスの森にいる鳥を追い払うこと。

(7)クレタ島に棲む、ポセイドンの牡牛を連れてくること。

(8)トラキア王ディオメデスの人食い馬を捕らえること。

(9)アマゾンの女王ヒッポリュテの帯をとってくること。

(10)ゲリュオネスの牛をとってくること。

(11)ヘスペリデス(「宵の明星」の娘たち)が護っている金の林檎をとってくること。

(12)冥府から、番犬のケルベロスを捕らえてくること。

(呉茂一著『ギリシア神話』新潮社ほかを参照)

どれもこれも、たいへんそう。
それを12個もやっているんですから、ヘラクレスはさすがです。

私も、ヘラクレスを見習って、
雨が降ろうと、ヤリが降ろうと、
難敵シロクマ退治の偉業だけは達成しようと心に決めています。

鹿児島の怪物シロクマ……?

そう、知る人ぞ知る、
天文館むじゃきの白熊退治です!

乞う、ご期待!

« ツクツクボウシの民俗学 | トップページ | シロクマ、討ち取ったり!—鹿児島紀行(1) »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

Amazon

無料ブログはココログ