« 小栗判官と照手姫 | トップページ | 合宿、終了! »

2006/10/06

「ごめんなすっ展展」と「信長の野望」

9月30日にお知らせを書きました「ごめんなすっ展展」。

これは、長野剛さんと7人のイラストレーターの方々による、時代物の作品の展覧会です。

私、昨日、行ってまいりました。

着物にちょんまげといった定型スタイルを描くわけですから、ある意味、表現対象が制限されているように思ってしまうのですが………。

作品を見ると、なるほど、描き手によって、こんなにも様々な可能性があるのだと感じ入った次第。

時代物というのは、考えてみれば、なかなか面白い企画だと思います。

ところで!

「ごめんなすっ展展」の二階では、ゲーム『信長の野望』のパッケージになった長野さんの原画も展示されておりました。

長野さん御本人の御説明を受けながら、実際に目の前で原画を見てみると、長野さんの細部へのこだわりがはっきり見て取れました。

剣の光り具合、衣のひだ、皮膚の陰影、髪の毛など、一つ一つがそれぞれの質感をきちんと表しています。

想像していたよりも、かなり大きいサイズ。通常のポスターよりも大きく、本やパッケージでいつも拝見しているのよりも、やはり迫力があります。

長野さんにうかがったところ、2週間で書き上げるとのこと。

これがたったの2週間!?

中でも私の目を引いたのは背景。登場人物たちの像と全く異なる筆致で、丁寧に描かれていたのに、とても感心しました。

確かに原画を見ないとわからない部分があるのですねぇ。

ということで、時代物だけでなく、「信長の野望」のイラストにご興味のある方も、ぜひどうぞ。

なお、11月にも長野さんの別の作品の展覧会があるそうです。こちらも楽しみです!

« 小栗判官と照手姫 | トップページ | 合宿、終了! »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

Amazon

無料ブログはココログ