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2008/09/13

ちょっと芸術のハナシ 藤沢昌子先生

二、三日前、新潮社出版部の今田京二郎さんと打ち合わせをしていた時のこと、今田さんが芸術関連、とくに書道にたいへん詳しいので、すっかり自分の大学時代を思い出してしまいました。

実は、私、大学4年間、かな書道部だったのです。

書道部ではなくて、かな文字を中心とする「かな書道部」というところがミソ。部の先生は、藤沢昌子(ふじさわ しょうこ)先生とおっしゃって、NHK連続テレビ小説の「はね駒」とか「凛々と」などの題字を担当なさっていた、有名な先生でした。

先生は「はね駒」の撮影の見学に行かれたとかで、出演者の樹木希林さんのセリフ回しが圧倒的にうまいとか、小林稔侍さんはとても人なつっこい方だとか、エピソードをいろいろとお話ししてくださったこともあります。

どうしてこんな方が、学生の部活動で教えてくださっていたのか、今考えても不思議な感じがします。先生の2003年のインタビュー記事がありますが、本当に、女性が憧れる、めちゃくちゃかっこいい先生でした。

そういえば、藤沢先生、ご本もいくつか出されています。ご興味のある方はこちら からどうぞ。

我々は無謀にも、学生時代に神保町の画廊・共栄堂を借りて、展覧会をしたこともありました。共栄堂といえば、カレーでたいへん有名なところなのですが、当時の私は、画廊の下にカレー屋さんがあるとしか思いませんでした。ちなみに、私は共栄堂ではカレーしか食べたことがないのですが、焼きりんごもおいしいという情報を得ています。

さて、話は画廊つながりで、ちょっと飛びますと、私の都留文科大学での教え子である齋藤佳緒里(さいとう かおり)さんから、展示会の案内をいただきました。開催場所は、代官山のUPSTAIRS GALLERYです。みんな、社会に出ようと頑張っているのだな、と、少ししみじみしてしまいました。

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