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2008/12/20

自己実現のための勉強法(1)—目標設定編

今日のテーマは、自己実現のための目標設定の難しさについて。

今、私は仕事を同時並行的にこなす必要性が出てきたのですが、中でも緊急の課題は、自己管理を徹底し、仕事を効率よく、しかも効果的にこなすということ。

この課題を克服すべく、私がここ2ヶ月半くらい実践していて、やっぱりかなりの効果があるな〜と思われるものを、数回にわたって、おおざっぱではありますが、御紹介いたします。

それは、何かというと、まずは日誌付け(注:日記ではありません)。

実は、私、日誌付け(みたいなもの)は、小学校1年生からやっていて(というより、子供の頃は母親から強制的にさせられていて)、それが受験や試験勉強に役立っていたのですが、大学生になったとたん、緊急の課題が無くなったため、止めていたのです。

それがウン十年後の今になってなぜ再開したのかというと、そのきっかけは2つ。第1には先ほども書いた仕事の増加なのですが、もう1つ、今年、某大学で、成功哲学と自己実現をテーマにした授業を担当したことにあります。

日誌付けの話から脱線しますが、その某大学の学生をここ数年教えていて、私はかなり優秀だなと思っていたのです。

けれども、残念なことに就職の状況がはかばかしくない。ただ、中には、やる気のある優秀な学生もいて、私が少し相談にのり、勇気づけただけで、「記者になる」という自分の目標に向かって猛進し、見事、新聞記者になった女の子もいました

そこで、この学生たちを本気になってエンカレッジしてみたら、どんなことになるのだろうかと思いまして、今年は思い切って、全面的に成功哲学と自己実現の授業を展開してみたのです。

そして、どんな方法が彼らの自己実現にとって役立つのかを分析するため、私はいろいろな自己実現や、最近流行の勉強法についての書籍を読んだというわけです。

(個人的にはかなり以前から研究していて、これまでに100冊〜200冊くらいは読み、実行していました。)

ところが、ここで驚いたことがあったのです!

自己実現の本には、まずは「自分の目標を明確にしよう」と書いてあり、私自身も目標設定を行っていましたので、学生たちにも、それぞれの目標を書かせ、それに向かって毎日何を努力すればよいのか計画を立てさせてみたわけです。

そうしたら、「これがあなたの本気の目標?」と思ってしまうようなものがかなり出されてきたのです。

その詳細とそれが意味するものの分析は、別のところで執筆しようと思っていますが、とにかく、「自己実現を果たせ」、「目標に向かって進め」、「夢を大切にしろ」などと言われているにもかかわらず、実際に夢を書かせたり、目標を立てさせたりすると、うまくできる人はほんの一握りだったということ。

目標設定って、誰にでも簡単にできるものではない、ひどく難しく、技術を要することなのだとわかったのです。

ところで、この授業を担当して良かった点は、私自身が、自分にとって役立つ、様々な方法を教えてもらったということです。ここで話を元に戻しますが、そのひとつが日誌付けでした。

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