西川治先生より、ご本をいただきました
地理学者で、東京大学名誉教授の西川治先生より、私家版の御著書『還暦後の悦生集』(太虚学人編、西川治著、こおろ社製作)をいただきました。
タイトルを見て、ピン!と来た方。あなたは、鋭い!
ええ、そうです。還暦後の悦ばしき生という意味の「悦生」とエッセイが、かけあわさっているのですね。
ここからわかるように、このエッセイ集は、こんなかけあいが沢山つまった、御洒落な本になっています。
たとえば、先生はかつて「学生運動かるた」なるものをお作りになっていたそうなのですが、その一部を紹介いたしますと、
犬も歩けばゲバ棒にあたる
論より封鎖
花より団交
といった具合。時にはクスリと笑い、時にはしみじみしながら、良い気持ちになって読み終えました。
この本は、全国町村会が発行している『町村週報』の巻頭に、断続的に発表されていたものを中心にまとめらたものです。これを編集した人物は「太虚学人」。実はこれ、西川先生の雅号です。富士山クラブのホームページに先生の紹介の記事があります。



















