カタルシスのなさ グリー・シーズン1
さて、アメリカを席巻中の『グリー glee』シーズン1を、レンタルでようやく見終わりました。
見終わった感想は、「……うーむ」。。。
この唸りには、称賛と当惑の2つが混ざっています。
称賛の方は、アメリカのショー・ビジネス界にいつも感ずることながら、キャストの実力がすごいこと。歌、楽器演奏、ダンス、演技といった能力が備わっているスーパーマンであるということ。これには感心しました。
それにもかかわらず、今回は見終わって、私はちょっと悩んでしまいました。なぜかというと、ストーリーにカタルシスがないからです。なぜ、これがアメリカであんなに流行っているのか、非常に不思議な気がしました。
でも、逆に考えると、このカタルシスのなさが、現在のアメリカで受け入れられているのかもしれない。こう考えると、 この作品は分析の価値ありと感じるのです。
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