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2011/08/20

次回の……

6月下旬に20年ものの冷房が壊れた結果、引っ越し当初とまではいかないものの、中規模程度の模様替えをするはめになりました。

古い冷房は床にじかに置くタイプのものだったのですが、新しい冷房は壁掛けタイプ。天井近くの壁に設置することになり、古い冷房が置かれていた分のスペースがかなり空きました。

(ちなみに、新しい冷房に変えたら、ものすごーく電気代が安くなりました。去年は最高の酷暑だったので単純比較はできないものの、8,000円から10,000円くらい安いような……? 節電&節約をお考えで、古い冷房をお使いの方は、エコタイプの新しい冷房につけかえることをオススメします!)

この冷房分のスペースが空いたのをきっかけに、抜本的に部屋の配置を変えようと思い立ち、机を移動したり、書棚やプリンタを移動したり、古い書棚の段の幅を変えたり、新しい書棚を購入したり、……という作業を、ここ1ヶ月以上もの間、繰り返しました。

それと同時に、断裁機とスキャナを購入したので、古い書籍と資料をどんどんPDF化する作業も行いました。

この一連の作業を決心したのは、やはり今回の大地震の影響が大きいと思います。今回の地震で書棚から地面に落ちて破損した本があったり、ましてや(私の住んでいるところにその恐れはないものの)大津波が来てみんな流されてしまうかもしれないと思うと、これまでの方法を変化させる必要があるように感じたのです。

そこで、部屋の整理と書籍・資料のPDF化に際して、改めて自分の持っている本を眺め、この中で、どうしても必要なもの、なくてはならないものはどれか、と自分に問いかけてみたところ、「やっぱり原典類とそれらを読み下す時に必要な、良質の辞書/事典の類である」という答えに行き着いたのです。

学生の頃は、辞書といえば、せいぜい国語辞典や漢和辞典、英和辞典等々、受験勉強の時に使ったものしか頭になかったのですが、今は、どういう辞書/事典を使っているかを見るだけで、その人の専門性がわかってしまうほど、その人の知的関心をおのずから示してしまうような重要なアイテムであると思っています。

「わたしの道具箱」のコーナーで紹介する時に、辞書/事典の類が多くなってしまうのは、このような心境の変化というか、考え方の変化があったから、と言っても過言ではありません。

となれば、夏だし(?)、どうせなら、内容的に面白いというか、ユニークなものを紹介することができたら、と思うので、次回の「わたしの道具箱」のテーマは、

「おもしろ辞典/事典」

に(勝手に)決定! 

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