報告 取材旅行
行ってきました取材旅行。
1日目には、鹿児島県の霧島神社と宮崎県の霧島東神社。
2日目と3日目には高千穂町をまわってきました。
この旅行は、東京書籍から出版予定の監修本のための補充調査なのです。
1日目の霧島東神社は、無人駅からタクシーを予約して行かなければならないほどの場所。
ちまたでは、パワー・スポットとしても名高いとのこと。せっかくやってきたのだからと、おみくじを、連れの編集者のすすめで引いてみました。
「吉、運気盛んにして何ごとも成功します」とのお告げ! うふ![]()
1日目の夜は、都城市で宿泊。しかし夜には、編集者から手渡された原稿のチェックが、しっかりと待っておりました。
2日目は朝六時半に起床。そして次の目的地である神話の町、高千穂町に向かいました。
高千穂では、天岩戸神社や高千穂神社、国見ヶ丘など神話に関係する場所を見て回ったのですが、ここでも、せっかく高千穂に来たのだから、高千穂峡でボートに乗ろうということになりました。親切なタクシーの運転手さんが漕ぐボートにのり、高千穂景観を存分に楽しめたのはラッキーでした。
なぜか、私たちのボートの先を鴨がすいすいと泳いでおりました。
ところがその後、八百万(やおよろず)の神々が、アマテラスを岩戸から引き出す相談をした、天安河原(あまのやすかわら)だという場所を訪れました。
すると、根っからの東京育ちの編集者は、「コワイですね〜。。。ぞくぞくします〜。。夜だと私、一人では歩けませ〜ん。。。」と(真面目な話ですが)ブルブル震えることに。
たしかに、他の場所に較べると、ここは賽の河原といった趣で、ちょっと異様なおどろおどろしさが漂っておりました。東北だったら恐山という感じでしょうか。
さてさて、夕食です。こちらは高千穂にやってきたならこれしかないという、まぼろしの高千穂牛に舌鼓。地元の方によると、この牛は日本一とのこと。これはこれはと写真をとってきました。(ちなみに、ステーキ代は自腹です。あと、右端にもう1切れあったのですが、私が写真のことをすっかり忘れて食べてしまったので、欠けてます。)高千穂に行かれた際にはぜひどうぞ。
夕食の後は、高千穂神社の境内で、夜神楽の観劇とあいなりました。
子供を含む百人ほどの観客が、イザナキとイザナミの卑猥な所作など、神々の舞(まい)に見入っておりました。
載せた写真は、天の石屋戸を開けた力持ちの神タジカラオです。
そんなこんなで、取材旅行を終えた私。同行者の石川明里さんのおかげで、いろいろと興味深い経験ができました。
ちなみに、石川さんは編集プロダクション(株)ユークラフトの若手編集者ですが、ライターでもあります。学生時代には、同人誌を作っていたとのこと。聞くところでは、コミックマーケットに出かけて、漫画家の発掘をおこなっているそうです。
石川さん編集の最新刊『恋する文豪』をいただきましたので、掲載いたします。
出版されて一ヶ月ですでに増刷とのことです。 すごいですね。
ところで、このところのスピリチュアルやパワースポット・ブームの影響で、旅の途中、とくに若者の姿が目についたのには、本当にビックリ。
地元の人に伺ったところ、「確かに、このところお年の方よりも、若者たちがやってきますね。」とのこと。
スピリチュアリストの方々も、ひょんなところで日本の経済を牽引しているのかと、不思議な気分になりました。
この調査をもとにして、これからどのような本が出来上がるのか、楽しみですが、形になってきましたら、皆様にもお知らせ致します。もうしばらくお待ちください。


























