アイクラウドとドロップボックスの日々
今年度に入って、大学で新図書館構想に関わることになった私。
そこで、問題になったのが、これまで以上に事務の比重が急増したことと、大学と自宅との間での仕事のやりとりが頻繁になったという事態でした。
昨年度までは、のんびりしたもので、自宅で作成したファイルなどは、USBメモリに読み込ませ、大学でそのメモリからデータを開いて作業を行うという古典的な手法で乗り切っていました。
これで充分間に合っていたからです。
ところが、データ量の増大によって、これまでの方法を根本的に見直す必要が生じました。
最初は、ノート型のパーソナルコンピュータを購入して、自宅と大学との間を持ち歩くことを考えました。しかし、この2月にせっかくiPad2を入手したのだからと、ここで思い切って、デジタルライフを進化させようと決意しました。
というわけで、この数週間、私はアップル社のアイクラウド(iCloud)サービスを利用しております。
ビジネスの第一線で活躍中の方にとっては常識になっているのでしょうが、今回、仕事でこのサービスを使ってみて、実にこれは便利なシロモノだと得心しました。
ご存じない方もいらっしゃると思いますので、簡単に説明致します。
私が利用しているアップル社の、iCloudサービスでは、カレンダー、アドレス帳、メール、ブラウザのブックマークなどの同期化が可能となるのです。
つまり、自宅のパーソナルコンピュータで使用している環境を、大学の研究室で使っているものに瞬時に反映させることができるのです。iPadの環境も、同様に同期化されます。
メールの新規作成や返信を大学で行うと、あっというまに、自宅のiMacやiPadのメールが同じ状態になります。
カレンダーに書き込みをしても、アドレス帳を変更しても、同じ。
感動 ヽ(゚ω゚ )ノ
しかし、一点だけ、マックユーザーにとっては、とても頭の痛い問題が潜んでおりました。
それは、iCloudサービスでは、マイクロソフト社のワードやエクセルで作成した書類の同期化ができないとうこと。
私的に使うには、マック専用のワープロソフト(Pages)や表計算ソフト(Numbers)で充分なのです。
けれども、大学で利用されるソフトは圧倒的にウィンドウズ用のもの。
多勢に無勢です。
そこで、いろいろ調べてたどり着いたのが、ドロップボックス(Dropbox)。
そしてこれも利用してみて、またまた感心してしまいました。
ちなみに、同様なサービスにgoogleドライブやエバーノート(Evernote)というものもあるようです。
« 書評掲載のお知らせ | トップページ | 人もイノシシも行動の時代? »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 【増刷のお知らせ】『神々を知ればもっと面白い! ギリシャ神話の教科書』(ナツメ社刊)、9刷となりました~!!(2026.04.13)
- 3/28(土)10:00- オンライン公開講座に登壇します!(2026.03.26)
- 2026年 謹賀新年(2026.01.02)
- 【増刷のお知らせ】『神々を知ればもっと面白い! ギリシャ神話の教科書』(ナツメ社)(2025.08.08)
- 酷暑の一コマ(『誹風 柳多留(はいふう やなぎだる)』じたて)(2025.07.02)



















