郵便物もデジタル化:Outbox
アメリカで、郵便物をデジタル化してくれるビジネスが話題になっています。
要するに、郵便受けに入っていたものを、定期的に回収してくれて、デジタル化して、メール等の手段で送付してくれるというサービスです。
これはCNNに出ていたものですが、興味のある方はこちらから飛んで、記事をお読みください。また、そのホームページ(Outbox)はこちら。
で、最初、私は「えー? そんなの不要では?」と思ったのですが、よく考えてみると、便利かもしれないと思い直しました。
デジタル化というと、私自身、かなりの書籍を断裁&スキャン&デジタル化しています。
『日本国語大辞典』や諸橋の大漢和、日本古典文学大系、西洋古典学事典などなどもやってしまいましたが、これが検索の面で、ものすごーく便利。検索率が95パーセントで不完全ではありますが、不完全さを上回る便利さがあります。
でも、デジタル化された資料がいかに便利でも、デジタル化の作業は少々面倒。だから、たとえば、定期的にやってくる古書目録の数々などは、デジタル化していないのです。
これを私の代わりにデジタル化して送付してくれたら、と考えると、このサービス、意外に利用者が増えて、はやるのではないかと思われるのです。
たとえば、出張が多い人、長期に自宅を不在にする人などは、自分がいない間に来た郵便物をデジタル化して送付してくれるというサービスは、便利と思うに違いありません。
しかし、アメリカという国は、いろいろなビジネスをよく考えつくものですね。これが成功するかしないかはさておき、その発想力には感服します。
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