山口昌男先生のお墓まいり
過日、カリフォルニア大学サンタ・バーバラ校のファビオ・ランベッリ先生と一緒に、山口昌男先生のお墓まで、山口先生のふさ子奥様に連れて行っていただきました。
写真に映っている卒塔婆を見るとわかるのですが、戒名には「昌」の字とともに、「周縁」の文字も含まれています。
これは和尚さんが先生のファンで、よく先生のご本を読んでおられたためとのこと。
たぶんこんな戒名は後にも先にも先生お一人でしょう。
私は新しい業務についてから、それまでと打って変わって忙しくなってしまい、お葬式以来、なかなか山口邸を訪れることができなかったのですが、今回ひさびさにご自宅にも伺ってきました。
入院される前に、先生が読んでいた本が、そこかしこに残されていて、それを見ると、やっぱり本を読まないと、勉強しないと、という気にさせられました。
ハードスケジュールの中、日本とアメリカを往復されたファビオ先生には、カリフォルニア大学のお話ばかり聞いてしまいました。
私は、都留文科大学での講義で、カリフォルニア大学からの留学生を教えているので、なんとなく雰囲気を知っているのですが、やはりヒスパニック系の学生が増えているとの情報を得ました。
実は、ここ最近、チェックしているいくつかのアメリカのテレビ番組に、英語とスペイン語の両方を話せる司会者が登場するようになっているので、そうじゃないかなと思っていたのです。
あと数十年すると、アメリカでは英語を話す人数よりも、スペイン語を話す人数の方が上回る可能性もあると聞いたことがあります。そうすると、アメリカの第一言語がスペイン語となる時代がもうすぐやってくるということなのでしょうか。
日本もその余波を受けることは間違いありません。



















