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2015年2月の2件の記事

2015/02/21

MET Live View(メリー・ウィドウ)

1月25日に、MET Live Viewingの「セヴィリアの理髪師」を見に行ったことを書きましたが、あれ以来、私はすっかり、MET Live Viewing のファンに。

ワーグナーの「ニュルンベルクのマイスタージンガー」に続き、本日は、レハールの「メリー・ウィドウ」を鑑賞してきました!

見た感想は、「うーん、メトには外しがない!」。

本当にどれもこれもいいのです!

今回の作品はMETの新演出で、ブロードウェイの俳優やスタッフをふんだんに取り入れているとのこと。

演出は、トニー賞を受賞しているブロードウェイの女流演出家スーザン・ストローマン。

衣装は、6度のトニー賞受賞者W・I・ロング。

ブロードウェイ女優のケリー・オハラが、オペラ歌手にひけをとらない歌唱力を披露し、3幕目には、フランスのマキシムでフレンチ・カンカンを踊るというシーンがあり、見事なダンスを披露しています。

そして、主人公のアンナ役は、METのソプラノ、ルネ・フレミング。

ケリー・オハラもよいのですが、フレミングの歌声は格がちょっと違うといった感じ。迫力がありました。

ということで、見たくなった方、こちらから、本番さながらのリハーサル風景のサンプル映像が見られますので、どうぞ。

2015/02/01

『ユリイカ 3月臨時増刊号 150年目の「不思議の国のアリス」』、刊行!

Photo 学魔こと高山宏先生の責任監修である『ユリイカ 3月臨時増刊号 150年目の「不思議の国のアリス」』が、ついに刊行です!

編集者の西館一郎さんからの御依頼で、私も「アリスは大人になれるのか? 不思議の国の形而上学とイニシエーション」と題する論考を書かせていただきました。

執筆者特典のため、刊行より数日早く、見本をいただいたという次第です。

←こちらは表紙。か、か、かわいい。。。

Photo_2

←裏表紙。こちらも、かわいい。。。今日現在で、こちらの画像が見られるホームページはあまりないのでは。。。






今回は、雑誌を手に取る以前に、インターネット上で、税込2,808円の表示価格を見て、もしや?と思っていたのですが、とても普段の『ユリイカ』が入っているようには思えない、ずっしりとした封筒から取り出した雑誌は、やはり分厚かった!

現代日本のイラストレーターによるカラーやモノクロのイラストから、テニエルの挿絵や歴代のアリスの本の挿絵の数々がそこかしこにちりばめられ、含まれている論考や創作の数もおびただしく、まさに「決定版!」のおもむき。

今更ながら、アリス人気を痛感しております。

ちなみに、これも今更ですが、高山先生がなぜ学魔と呼ばれるようになったのか。興味のある方は、『超人 高山宏のつくりかた』(NTT出版ライブラリーレゾナント)がおすすめです。

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