最近の刺激
前回のエントリから、だいぶ時間が経ってしまいました。
当ブログを毎度のぞいてくださっているみなさま、申し訳ありません。
最近の特筆事項としては、
・非常勤先の東京外国語大学での学生の反応がとても興味深い。
・英国ロイヤル・オペラ・ハウスのライブビューイングで、モーツァルトのオペラ『コジ・ファン・トゥッテ』を見たら、問題作だとわかった。
・シェイクスピアの『ウィンザーの陽気な女房たち』を初めてたら、興味深かった。
といったところでしょうか。
『コジ・ファン・トゥッテ』も、『ウィンザーの陽気な女房たち』も、ともに、山口昌男先生も指摘していないと思われる、新しい道化像の参考になりました。
現在構想中の道化論については、たいへんな勉強と労力が必要になるのですが、いつか、どこかで発表できるといいな、と思っています。
ところで、最近は、学修者の能動的な学修(アクティブ・ラーニング)が推奨されていて(いつのまにか、「学習」ではなく「学修」と表記されるようになったのですね)、私も、毎回の授業のたびに、学生たちに小レポートを提出するよう義務づけているのですが、外大の学生たちは、私が何も言わなくても、そのレポートの中に、私の課題とは別に、自分自身のテーマの分析を積極的に書いてきてくれるようになりました。
彼らがアクティブ・ラーニングを実践しているのを見るたび、こちらもたいへん刺激になります。
こうやって適宜、脳を刺激してやる必要を痛切に感じる今日このごろ。



















