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2016年12月の1件の記事

2016/12/18

最近の刺激

前回のエントリから、だいぶ時間が経ってしまいました。

当ブログを毎度のぞいてくださっているみなさま、申し訳ありません。

最近の特筆事項としては、

・非常勤先の東京外国語大学での学生の反応がとても興味深い。

・英国ロイヤル・オペラ・ハウスのライブビューイングで、モーツァルトのオペラ『コジ・ファン・トゥッテ』を見たら、問題作だとわかった。

・シェイクスピアの『ウィンザーの陽気な女房たち』を初めてたら、興味深かった。

といったところでしょうか。

『コジ・ファン・トゥッテ』も、『ウィンザーの陽気な女房たち』も、ともに、山口昌男先生も指摘していないと思われる、新しい道化像の参考になりました。

現在構想中の道化論については、たいへんな勉強と労力が必要になるのですが、いつか、どこかで発表できるといいな、と思っています。

ところで、最近は、学修者の能動的な学修(アクティブ・ラーニング)が推奨されていて(いつのまにか、「学習」ではなく「学修」と表記されるようになったのですね)、私も、毎回の授業のたびに、学生たちに小レポートを提出するよう義務づけているのですが、外大の学生たちは、私が何も言わなくても、そのレポートの中に、私の課題とは別に、自分自身のテーマの分析を積極的に書いてきてくれるようになりました。

彼らがアクティブ・ラーニングを実践しているのを見るたび、こちらもたいへん刺激になります。

こうやって適宜、脳を刺激してやる必要を痛切に感じる今日このごろ。

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