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2024/11/13

【お知らせ】日本知財学会 第22回年次学術研究発表会(2024年12月7日(土)-8日(日)開催)にて、研究発表を行います

いつも当ブログ(東ゆみこのウェブサイト)を見に来てくださっているみなさまへのお知らせです。

2024年12月7日(土)-8日(日)開催の日本知財学会 第22回年次学術研究発表会にて、研究発表を行うこととなりました。

 

12月7日(土)のシンポジウムと一部のセッションは、私の所属先国際ファッション専門職大学のAホール(対面)で、

12月8日(日)はオンラインで開催します。

 

私は12月8日(日)に、以下のタイトルで、柴田弁理士とともにオンライン発表をいたします。

【発表タイトル】神話的・宗教的記号に関する商標登録の現状と潜在的「文化の盗用」問題―公序良俗違反の観点から― 

【共同発表者】柴田泰子弁理士(弁理士法人 大島・西村・宮永商標特許事務所)

 

私の専門分野は、知的財産というカッチリとした領域とはほど遠いところにあり、知財については全く何も知らないシロウトなので、知財学会の場で学会発表などをやってみようかなどという蛮勇は、いつもでしたら私の頭をかすめることすらありません。

しかし、今回は、大学の同僚の弁理士で、本大会の実行委員長を務める西村雅子教授より、神話と知財とをからめた話題が提供できないか、というお誘いをいただいてしまいました。

そう言われて、よく考えてみますと、神話の中のキャラクター名やモチーフ等を、会社名や商品名(ネーミング)、さらにはロゴやブランドアイコンなどに用いている企業は、日本や海外に存在することに気づきました。

最初に私の頭をよぎったのは、イタリアのファッション・ブランド、ヴェルサーチェのシンボルであるメドゥーサ。

(ちなみに、ヴェルサーチェの日本語ホ-ムページには「メデューサ」と表記されています)。

メドゥ-サは見る者を石化してしまうギリシア神話の怪物ですが、ヴェルサーチェはこのメドゥ-サをモチーフに、さまざまな製品をデザインしていて、もともと私は注目していたのです。

たとえば、シューズ。

たとえば、イヤリング。

たとえば、お皿。

さて、ヴェルサーチェのメドゥ-サは比較的有名なものですが、その他のギリシャ神話や、日本神話、インド神話等のキャラクターなどを商標に採用している企業もあることがわかりました。

今回の発表における私の役割は、どのネーミングやロゴに、どの神話のどのキャラクターが使用されているのかをチェックし、さらに必要に応じて、神話の知識を元にした補足説明を行うというものです。

古い時代の神話と現代の商標。

一見すると関係がなさそうなものの間にどのようなつながりがあり、どのような問題が潜んでいるのでしょうか。

興味を覚えた方は覗いてみてください。

日本知財学会の当該HPはこちらです。

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